成長を実感できる面白さ

スキルや知識を身につけて中上級者向けの海に出かけましょう!冒険できるフィールドがどんどん広がります。

潜るたびに経験が積み上がっていく

ダイビングのスキルアップ

ダイビングの魅力は「魚の観察」「水中写真」だけではありません。世界には様々な水中世界が存在し、攻略するために求められるスキルも知識も多岐に渡ります。人類の飽くなき探究心に応えるべく、それぞれの指導団体がトレーニングを実施しています。ひとつひとつ、できることや知識が増えて、潜ることのできるフィールドが広がっていく面白さもダイビングの魅力です。

沈没船の探索

沈没船でレックダイビング

世界中の海底に沈んでいる輸送船や戦艦、戦闘機。時間の経過とともに朽ちて魚たちの住処となり、人気のダイビングポイントになっています。中に入ることのできる船もあります。水深の深いところにあり、接触すると船体を傷つけたりケガや事故に繋がるため、レックダイビングやペネトレーション(内部侵入)のスキルが必要になります。国内では沖縄のエモンズ、熱海の旭16号が有名。

> 海底に眠る沈没船へ

光差す水中洞窟

海底にある洞窟の中には、太陽光が差し込み美しいブルーに満ちた空間を作り出すものもあります。沖縄の青の洞窟、ユカタン半島に点在するセノーテなどが人気です。洞窟内は狭く、何かあった時に即座に水面に脱出することができません。そのため、ケイブダイビングのスキルやテクニックを身につける必要があります。

> 水中洞窟の探索

空を飛ぶように海流に乗る

海には潮の流れや海流があります。その流れに乗って海中世界をめぐるダイビングをドリフトダイビングと呼びます。フィンキックをしなくても体が勝手に流され眼下の景色がどんどんと変わっていく様は、まるで鳥が風に乗って空を飛んでいるようです。

底の見えない海域

初心者向けのダイビングポイントは、底が見える10〜20m程度の海域で潜ることが多いのですが、中上級者向けのダイビングポイントには底が見えないほど深いところもあります。崖のように急激に深くなっている地形ドロップオフや、黒潮に乗るブルーウォーターダイビングなどがあります。浮力調整を始め、ダイビング全般のスキルが必要です。

> 底の見えない360°ブルー

水深100mの世界

ダイビング

深く潜れば潜るほど、漆黒に近くなっていくブルー。方向感覚さえ失うほどの浮遊感。それはまるで本物の宇宙空間です。空気と異なる特殊なガスで呼吸し、緻密な計画を立てて臨むことになります。テクニカルダイビングのトレーニングは体や器材のメカニズム、様々な数式を学ぶことができるため、普段のダイビングをより深く理解して楽しめるようになります。

未開拓エリアもまだまだ存在する

ダイビングポイントは、案内するダイビングショップの方々が調査・探索して開拓しています。しかし当然、人類はすべての海を潜り尽くしているわけではありません。また、海に限らず、ダイビングで開拓できる未知の領域はたくさんあります。たとえば、坑道や洞窟など、潜れる場所ならどこでもダイビングポイントになりえます。